オリヴィアの邸ではトービー達がどんちゃん騒ぎ。
執事のマルヴォーリオがやってくる。

 

(左から) 下條世津子 女たち・・笹木恵子 市川幸子
(中央)執事のマルボーリオ 月原 豊

 

マルヴォーリオ

「お嬢様のお邸を居酒屋になさるおつもりか? あなた方には、場所、時間、身分のわきまえがおありにならないのか? サー・トービー、率直に申しあげよう。お嬢様がおっしゃるには、あなたを叔父上の縁でお邸においておられるが、あなたのご乱行とは縁がない、あなたが不行跡と縁を切られるなら今後ともお世話しよう、でなければお邸からお立ちのき願いたい、お嬢様は喜んでお別れなさるだろう、とのこと。
マライア殿、お嬢様のご恩をないがしろにするつもりならともかく、かかる不行跡に手を貸してはなりませんぞ。さもないと必ずお嬢様のお耳に入れますからな。 」

(左から)道化 中元未玲 橋場久美 (中央)津田佳典

 

アンドルー

「きっとすきっ腹にキューッとやるように気持ちいいだろうな、あいつに決闘を申し込んで、すっぽかして、ばかにしてやったら」

マライア

「まあ、まあ、今夜のところはがまんなさい。お嬢様は、今日、公爵のお使いの若い人がきてからっていうもの、なんだかいらいらしてらっしゃるの。マルヴォーリオ先生のことはわたしにまかせてちょうだい、おもしろいわよ。」

 

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